クーベルタンの我が闘争が世界史の極意だから齋藤孝の速読塾
・クーベルタンって、クーベルたん、みたいだよねぇ、でお馴染みのkihiroさんですよ。はろーはろー。参加することに意義があるんだから、クーベルたんとは、ズッ友だよ!(意味なし)
・『我が闘争』堀江 貴文(著)、読了。最後の血液型のクダリがオモロイね。言うなれば、精神的な童貞性、的な。ほとんどのヤロウが失ってしまうものを、40過ぎて、いまだに持ち続けているという、ね。あと、話が通じないがゆえの孤独は、闇が深いよネー。とは言え、ウィトゲンシュタイン君が感じたほどぢゃあ、ないだろうが、ね。
・『世界史の極意』佐藤 優(著)、読了。本のせいではないと思うのだが、何やら、あんまし頭に入ってこなかったナー。ただ、イスラム教徒にはキリスト教徒と違って原罪の観念がないってーのが、なるほどナーと思いました。小林よしのりが言うところの「純粋まっすぐ君」が生まれやすい土壌。な。
・『齋藤孝の速読塾――これで頭がグングンよくなる!』齋藤孝(著)、読了。ポイントは、アウトプット重視、ってトコかな。想定の範囲内のものも多いけど、著者が実際に使っている手が色々と書かれていて、読んでみたら参考になる人は多そうダナ。まぁ、個人的には、ニーチェと安吾が重なるだなんて、あんまり思わない、けーどーねー。