才能の在処と「センスのある人は違う」というセリフの浅薄さについて
まいど、どーも。
耳から鼻毛が生えるくらい寒いですね、でお馴染みのkihiroだよ。
で、コレ、読んでたんデスけど。
アレですね。
イイ記事ですね。
何がって言うと、桃太郎電鉄をチューニングしまくって作ってるクダリ。
多くの場合、できあがったモノだけをみて、その完成度の高さに、「センスのある人は違うなぁ」などという感想を漏らしがちですが・・・。
実際には、こういう泥臭い作業をやってやってやりまくって、その中から、「こうした方がイイ」、「こうすべき」という話が出てきているというコト、だわな。
人は往々にして、「サッとやったら、パッとできる」みたいなことを才能だと思いがち。
しかし、本当は違う。
ずーっと関わり続ける中で、色々なものが見えてくる。
そして、その末にできあがったものが、人を唸らせる。
だから、長く関わることができるというそのことこそが、才能であり、才能の在処なのだよ、という話。
うん。
ただ、その後に出てくる、「“王道”から外れない発想」ってーヤツは、個人的にはムリ。
だと思った。
おわり。