watchOSとApple Musicの無意識
watchOS
Apple Watch用のOS「watchOS」が秋にアップデートされるようですな。
- アップルウォッチ単体で実行できるアプリが開発可能に。
- 好きな画像を時計の背景に設定できる。
- 充電中の時計表示。
- 時計表示画面に設置できる機能が純正以外も可に。
といった辺りがポイントでしょうか。
ニュースを精読してないので、内容が間違っとるかもしれん。
つぅか、2つめ以降は、最初からやれるようにしとけ、って感じですんが。
あるいは、いますぐアップデートしろ、的な。
気になるのは、1つめで、プログラムの実行をiPhoneにやらせないということになるので、「電池の持ちが悪くなるのでは?」と思うのだけど、どうなんじゃろかね。
まぁ、とりあえず、待つしかないか。
秋なんて言わず、早く出して欲しいもんだ。わい。
ちなみに最近は、手首のアップルウォッチを見る度に、金メッキしたいキモチで一杯デス。
Apple Music
アップルネタばっかりだけど、音楽の定額サービスも始まるようですな。
いらんけど。
退蔵益って話もあるけど、定期的にお金が入ってくるってのは、商売の王道ですな。
孫正義がADSL用のルータをタダでばら撒いたのは、いつのことだったか、ねぇ。
10年以上前、かな?
一度契約すると、メンドイんで、なかなか変えない。
ので、毎月、金が入ってきて、「ウマー」となる、という、ね。
例えば、携帯の料金プランが意味不明なのも、変更させないためのハードルだわな。
ヤフーBBのADSLのときは、ルーター無料かつ接続料値下げで、契約をかなり伸ばしたハズ。
でも、大量に生じたNTTからの切り替えが作業が、ムチャクチャ糞詰まっていたよね。
そんな風に、ソフトバンクが「大変なご迷惑」を世間様にお掛けした会社であることを、オレは忘れてないよ。
というか、利益を取るためには、人の迷惑顧みずにヤッちゃうエゲツナイ会社だということを、ね。
うん。
無意識
最近、無意識について、研究中で、あーる。
ティモシー・ウィルソンの下の著作を呼んだけど、最後の30ページくらいだけ読めば十分な気が・・・。
なんで、外国のこういう系のヤツって、結論が3行くらいなのに、話がなげぇんだろうなぁ。
翻訳がヘタなのか、長く楽しめる読み物として書かれているからなのかは、不明だが。
ちとヒドい。
すでに他の本を読んでたからなのか、あんまりビビビと来るようなことは書かれてなかった。
続いて呼んでいる、『ファスト&スロー』の方が、ダンゼン読みやすく、面白い。
もしかして、著者の頭の良さが違うとか?(え?)
ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: ダニエル・カーネマン,村井章子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: 文庫